激アツの6日間!TechCAMP オオサカ編 レポート
8月初旬にCyberAgentさん主催のTechCAMP オオサカ編に 参加させていただきました.
サイコーにアツい6日間を過ごさせいただいたので
報告も兼ねまして, TechCAMPの魅力について語らせていただきます.
他参加者もインターンについてまとめてくれてます.あわせてどうぞー!
- シバちゃん's blog - Cyber Agent Tech Campを満喫してきた
- Agonymous - CyberAgent「TechCAMPオオサカ編」の感想を書いてみるよ。前編/後編
TechCAMP オオサカとは
TechCAMPはスマートフォンやタブレットで楽しめるアプリケーション制作を体験する短期集中型インターンシップです。 オオサカ編、キョウト編ともに、地域にちなんだテーマをもとに課題の解決、技術面での創意工夫に挑戦していただきます。
インターンでは, 会社側から提示されたテーマを元に
2人1組になって Android/iOSアプリを作成するというものでした.
今回は合計で5チームでの競い合いです.
そのお題はこちら
エンジニアが「ハマる」アプリを創出せよ
ハマるの定義とはなにか? エンジニアがハマるってなんなんだ?!
エンジニア が エンジニアがほしいもの をつくる.
TechCAMPならではの お題だったように思います.
TechCAMPの魅力 その1: 男女 10: 0の圧倒的熱量
まずは こちらをみて頂きたい.
こちらが同時期開催されていたという TechDesignCAMP...
この目から流れる水は一体何なんだ...
CyberAgentの敏腕イケメン人事「おざまさ」さん曰く 「動物園」 .
しかしながら,
「おざまさ」さんによる選ばれたメンバーは 最高につきるメンバーでした!
技術もさることながら 開発にかける熱量というのは凄まじかった
朝から晩まで, そして時には晩から朝まで開発, 開発, 開発!
みんなガンバる から 僕もガンバれる.
みんなガンバった から 最高の6日になる!!
互いにいい刺激を与えあえる そんな環境でした.
TechCAMPの魅力 その2: イケメン人事・メンター陣の圧倒的サポート
このエンジニア10人を支えるサポート体制は 余念がありませんでした.
2日目の初日には 「ハマる!アプリの作り方」という題目で講義をいただきました!
要望や意見を言うと そこで速攻で意見が反映されました.
Slackを導入したり, デュアルディスプレイを要求したり...
(BGMにAWAが使えるのは CyberAgentさん ならですよ!)
「ここを〜こういうふうにしたいんですけど, 何が一番いい方法ですかね」という
疑問に関しては メンターさんにすぐ答えていただけました.
Android開発は数年前にやってから離れてて, 開発中にカンを取り戻すというような状態でしたが
おかげさまで開発を一気に進めることができました.
開発の佳境には ヒレカツサンドの差し入れは 本当に嬉しかったです...!
TechCAMPの魅力 3: 友情・努力・勝利
昨年までは3人1チームだった開発体制は 今年は 2人1チームでの開発でした.
2人というのは 開発力的にも 何をやるにしても すごーく限られる人数です.
アイディアの段階から「何を作って」, 「何を捨てるのか」.
ここは各チームともシビアな選択を迫られたように思います.
僕らも 「見た目はいらねぇぇ」 ということで
完全に見た目は捨て 開発を行いました. (結局,この場ではこれが功を制しました)
2人1チームの体制で
最初は僕がバックエンド, 相方がフロントエンドの担当だったはずが
真ん中には 僕がバックエンドエンド, 相方がフロントエンド
最後には 僕がフロントエンド, 相方がバックエンド
と 非情にフレキシブルに開発を行いました.
(付き合ってくれた本当に相方には感謝です)
相方の技術者としての圧倒的 熱意
こうして過ぎた6日間はあっという間でした.
ここで書くには 長すぎるぐらいに 濃密だったのですが
きたる最終発表には 2時間前には 互いにデモの動きを確認し, よしこれでイケる! と思っていたのですが
予想外のミスで実際のデモでコケるという痛手...
相方は 動いていたはずのデモが動かなかったことが 何より悔しい模様で
僕も驚いたのですが デモ再チャレンジを敢行 (技術者としての全てをかけるとまで言いました).
おざまさ(8月12日)
優勝チームはデモがうまくいかなかったことが悔しくていきなり再度デモ。動いてよかった!そして普通にほしいわこれ。
→ http://7gogo.jp/lp/tK0SOhMR1UoWkVIvojdMdG==/3488
トークアプリ755からの投稿
結局 こう言っていただけたのも相方の執念とも言うべき情熱が 伝わったからこそではないでしょうか?
終わりよければ全て良し, ということで結果的に 優勝 と評価をいただいたのは本当によかったです.
結果発表後には審査員・メンターの方々から チームごと個々に講評をいただけるという
最後まで まさに至りつくせりな状況でした.
他のチームのアプリをもっと見たかったなーというのはあります.
たった6日間という短い期間でしたが すごく濃密な期間を過ごすことができました.
それもこれも 一緒に参加したTechCAMPメンバー
指導いただきましたメンター, 支えてくれた人事のおざまさ さん
そして6日間付き合ってくれた 相方のおかげです.
ほんと感謝でした!
本日は TechCAMPキョウト の 報告日らしい! 一体どんなものができたのか 気になります!